【活動報告】福島市役所夜の防災訓練モニター
2022年8月30日
お知らせ
7月25日の夜の防災訓練にtenten関係者が7名参加しました。旦那さんやお子さんを連れて参加した方も。
約1か月の8月29日、夜の防災訓練で感じたことなどを振り返るワークショップに参加。
当日の事のみならず、現在色々行われている防災訓練そのものについての意見交換も行いました。
✓停電した際に色々な企業などが協力してくれることが分かって安心した。
✓テントを組み立てるとき、子どもが危ない。子供はどこか一か所に集めるなどしたほうがいい。
✓トイレに行きたくなったが暗くてどこにあるのか分からなかった。当日はスタッフの人も忙しいと思うので、会場内の平面図が1枚あるだけでお互いに助かるのではないか。
✓避難所はどこなのか、避難先にある物資がなんなのか、もっと市民が知る必要がある。転入届を出した時に職員から防災マップと共に個別に教えるのはどうか。
✓防災訓練が形骸化している。もっとリアル感のある訓練にすべき。
などなどたくさんの意見が出ました。
是非今後に生かしてもらえるといいなと思います。
こういうことをやると感じるのが、転入者は色々な視点でズバッとした意見を出してくれることが多い。
そしてみんな転入した福島がよくなるように真剣に意見を出してくれます。
このようなモニターにもご関心のある方、是非tentenまでご連絡をお待ちしております。